俳優の瑛太、深津絵里らが6日、都内で行われた長塚圭史演出舞台『ガラスの動物園』の会見に出席。瑛太は、初共演となる深津の印象を聞かれ「誤解を招くかもですが、武士みたいな人。どうしたらそこまでスッとしていらっしゃるのかと思う」と告白。これに対し、深津は「武士みたいと言われたのは初めてではないので、驚きはないです」と笑みをこぼした。
2011年に生誕100年を迎えた米劇作家テネシー・ウィリアムズの自伝的代表作の同作。路地裏のアパートに暮らす3人家族が、別世界からの訪問者によって変化する過程を息子のトム(瑛太)の「追憶の芝居」という形で展開していく。
3度目の舞台出演となる瑛太は「今までにない感覚が生まれてて、演じることや家族ってこんなものかとか、愛ってわからないなとか、追求していってる。今後、ぶっとい大きな杭になるよう、楽しくやっていきたい」と気合十分。トムの姉・ローラを演じる深津も「初日は全力で突っ走って、千秋楽では私にとって特別なものになるようにしたい」と意気込んだ。
意外にも初共演となる瑛太と深津だが、それぞれ「深津さんは素敵ですし、見ていて自分がいたらないとこが見つかる」(瑛太)、「前にも会った感覚がある方で、演じることに集中できる。もっと瑛太さんの知らない面を見つけていきたい」と“相思相愛”。さらに瑛太は「深津さんの演じてる姿を見て、すでに姉のローラになってる。たまに、自分の役を通り越して、かわいいと思ってる感覚があって、いずれ消していかないと」と明かし、笑いを誘っていた。
共演は立石凉子、鈴木浩介。舞台『ガラスの動物園』は、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて3月10日から4月3日まで上演。
⇒舞台『ガラスの動物園』チケット発売情報
2011年に生誕100年を迎えた米劇作家テネシー・ウィリアムズの自伝的代表作の同作。路地裏のアパートに暮らす3人家族が、別世界からの訪問者によって変化する過程を息子のトム(瑛太)の「追憶の芝居」という形で展開していく。
3度目の舞台出演となる瑛太は「今までにない感覚が生まれてて、演じることや家族ってこんなものかとか、愛ってわからないなとか、追求していってる。今後、ぶっとい大きな杭になるよう、楽しくやっていきたい」と気合十分。トムの姉・ローラを演じる深津も「初日は全力で突っ走って、千秋楽では私にとって特別なものになるようにしたい」と意気込んだ。
意外にも初共演となる瑛太と深津だが、それぞれ「深津さんは素敵ですし、見ていて自分がいたらないとこが見つかる」(瑛太)、「前にも会った感覚がある方で、演じることに集中できる。もっと瑛太さんの知らない面を見つけていきたい」と“相思相愛”。さらに瑛太は「深津さんの演じてる姿を見て、すでに姉のローラになってる。たまに、自分の役を通り越して、かわいいと思ってる感覚があって、いずれ消していかないと」と明かし、笑いを誘っていた。
共演は立石凉子、鈴木浩介。舞台『ガラスの動物園』は、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて3月10日から4月3日まで上演。
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2012/02/06