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俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第22話が30日に放送され、森田望智が演じる花江の一言に注目が集まっている。 第22話は、直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く…というストーリーだった。 騒動は収まる気配がなく、直道(上川周作)&花江の息子夫婦に対してはるは「猪爪から籍を抜きなさい」と伝える。直道は「別にいいけど、それでお母さんの気が楽になるならさ」と飲み込むことで母の負担を減らそうとするが、花江は割って入り「お母様、それ今じゃないです。籍はいつでも抜けます。でも今やるべきはお父様から真実を聞き出すことです。頑張りましょうよ、お母様」と優しい言葉で励ます。

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  • 森田望智 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
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