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【沖縄国際映画祭】三戸なつめ、過酷な撮影現場を明かす「ものすごい強風でそのまま倒れた(笑)」

 歌手・俳優の三戸なつめ(34)が20日、沖縄県那覇市で開催された『第16回 沖縄国際映画祭 島ぜんぶでお〜きな祭2024』内で行われた映画『お屋敷の神さま』舞台あいさつに登場した。

三戸なつめ (C)ORICON NewS inc.

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 三戸は今回の映画祭で初めて完成した作品を観たといい「日本一の夕陽が映像でもすごくきれいでした。あのシーンはすごい風が強くて、どうなるかなと思ってたんですけど、すてきなシーンになっていて今ホッとしています」と笑顔。

 監督によると、撮影した11月の時期はものすごく風が吹くそうで、三戸は当時を振り返り「寒かったので、洋服の中に手を入れていたんです。そしたらすごい強風が吹いて、そのまま倒れました(笑)。あと夕陽の時間との戦いもありましたし」と過酷な撮影現場を明かしていた。

舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.

舞台あいさつの様子 (C)ORICON NewS inc.

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 西伊豆町に赴任してきた学校教師の町田トオル(石井ブレンド)は、仕事に追われ毎日不規則な生活をしていた。ある日の休日、借りているトオルの教員宅に付喪神(つくもがみ)のハナちゃん(三戸なつめ)が現れる。ハナちゃんの姿はトオルと地元の子どもだけにしか見えないようで…。西伊豆町で巻き起こるトオルと付喪神のハナちゃんの少し不思議で心温まるファンタジー。

 舞台あいさつには源田泰章、笹森智博監督、西伊豆町長も登場した。

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