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秋元康氏が企画・原作・脚本を務める、テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』(毎週月曜 後11:06〜)の第9話が、きょう20日に放送される。 同作では、借金を背負った男女が、一発逆転のチャンスを獲得するために、金と命をかけたデスゲームに挑む。 南雲洋子(観月ありさ)が「お父さん!」と二宮辰之助(武田鉄矢)に向かって叫びながら、絶命した。洋子の最後の言葉の真意を、真澄太一(伊野尾慧)は二宮に追及。最初ははぐらかそうとするが、やがて自身の過去を静かに語り始める。昔、二宮は小学校の教員をしていたが、ある日、担当クラスの女生徒が校舎の屋上から飛び降り自殺を図ったというものだった。 一方、デスゲームの勝者となった太一は、総額7億8382万円の分配金を手に入れる。しかし、これだけの現金を1人で持ち帰るのは至難の業。困惑する太一に、二宮は会長に相談することを提案した。

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  • オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか?』第9話より(C)「ダ・カーポしませんか?」製作委員会
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