俳優の高橋一生が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱』(毎週土曜 後11:30〜深0:00)が、14日に初回を迎える。死んだ父が目の前に現れるところから始まるファンタジーでありながらも、“コロナ禍の花火師”というリアルな世相を反映した、これまで見たことのないコミカルな会話劇となっている。 同作の舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。橋爪功演じる四代目の父・望月航と、高橋演じる息子・星太郎をめぐる親子の物語。2022年・夏、新型コロナが収束しないため、夏の花火大会は中止となり、星太郎と航の花火師親子は今年も暇に。大規模な花火は上げられないものの、個人がオーダーする花火を始めようと、航は星太郎に何度か提案してきたが、星太郎は個人花火となると、料金設定、HPの宣伝…いろいろとやらないといけないことがあると言い、加えて特定の個人に満足してもらうためには、客との事前の綿密なコミュニケーションも必要であることなどから、乗り気ではなかった。 そんな折、星太郎はいつものように作業場に向かうと、航が倒れており、「すまん」という言葉とともに、息を引き取ってしまう。そして、半年が経ち季節は冬に。1人となった星太郎のもとに、謎の女性・水森ひかり(本田翼)が訪ねてくる。ひかりは花火を上げてほしいと星太郎に頼む…というストーリー。
2023/01/13
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