人気グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優・豊川悦司が5日、都内で行われた主演映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)完成披露試写会に登壇した。
「息子がいる父親は初めてだったかも」という豊川は、今作で藤ヶ谷の父・浩二を演じている。キャスト一同過酷だったと口をそろえる撮影について「僕は、藤ヶ谷くんと2ショットが多かった。大変でしたけど、楽しかった。三浦監督の異常なこだわりは、僕はMなんですかね?気持ち良くなった瞬間があった。この人のために、なにをしてあげたらいいんだろう、と親みたいな気分でした」と笑いながら振り返った。
そんな豊川や母親役の原田美枝子らベテラン俳優との共演に藤ヶ谷は「緊張ももちろんしましたし、刺激もたくさんいただきました。大先輩のおふたりと三浦組を戦い抜いたことが誇りに思います。同じ時間を共有してお芝居できたことがすごくうれしかったです」と胸を張った。
豊川とは「ずっとこたつに入ってました。こたつのシーンがあったんですけど、なかなかOKがでないもので。人生でいうと“15年分”くらい入ってた」といい、豊川も「ずっと入ってました。だんだん面倒くさくなってテイクの間も入ってました」とちょっと変わったシチュエーションを明かした。
また撮影で印象的だったことを聞かれた豊川は「ん〜、『アルフォート』100個くらい食ったことくらいですよね」と笑わせると、藤ヶ谷は「あるシーンで出てきますから。この後。大先輩が100個ほど食べていました」と紹介。豊川が「カップそばもね」と挙げると、藤ヶ谷は「カップそばに関しては5杯ですね。この後出てきますので」と予告しながら笑いを誘っていた。
前田敦子、中尾明慶、香里奈、原田美枝子、三浦大輔監督が参加した。同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
「息子がいる父親は初めてだったかも」という豊川は、今作で藤ヶ谷の父・浩二を演じている。キャスト一同過酷だったと口をそろえる撮影について「僕は、藤ヶ谷くんと2ショットが多かった。大変でしたけど、楽しかった。三浦監督の異常なこだわりは、僕はMなんですかね?気持ち良くなった瞬間があった。この人のために、なにをしてあげたらいいんだろう、と親みたいな気分でした」と笑いながら振り返った。
そんな豊川や母親役の原田美枝子らベテラン俳優との共演に藤ヶ谷は「緊張ももちろんしましたし、刺激もたくさんいただきました。大先輩のおふたりと三浦組を戦い抜いたことが誇りに思います。同じ時間を共有してお芝居できたことがすごくうれしかったです」と胸を張った。
豊川とは「ずっとこたつに入ってました。こたつのシーンがあったんですけど、なかなかOKがでないもので。人生でいうと“15年分”くらい入ってた」といい、豊川も「ずっと入ってました。だんだん面倒くさくなってテイクの間も入ってました」とちょっと変わったシチュエーションを明かした。
また撮影で印象的だったことを聞かれた豊川は「ん〜、『アルフォート』100個くらい食ったことくらいですよね」と笑わせると、藤ヶ谷は「あるシーンで出てきますから。この後。大先輩が100個ほど食べていました」と紹介。豊川が「カップそばもね」と挙げると、藤ヶ谷は「カップそばに関しては5杯ですね。この後出てきますので」と予告しながら笑いを誘っていた。
前田敦子、中尾明慶、香里奈、原田美枝子、三浦大輔監督が参加した。同作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦氏×主演・藤ヶ谷の再タッグによって映画化。主人公の平凡なフリーター・裕一(藤ヶ谷)がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。
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2022/12/05