俳優の前原滉が24日、都内で行われた映画『散歩時間〜その日を待ちながら〜』(12月9日公開)完成披露舞台あいさつに登壇。新型コロナウイルスに感染し、欠席となった主演の大友花恋について語った。
前原は「大友さんは高校生のときに実は会っていて。大友さんが主演で、僕が俳優を始めたくらいのペーペーでしたが、そのときもどっしり居てくれていました」と回顧。ともにドラマ『あなたの番です』に出演していたが、そのときは「あまり会えていなかったので、(今作で)高校生ぶりに会って、大人になったね〜みたいな。すてきな女性になっていて」と目を細め「ごめんね、旦那役が俺でって感じです」と恐縮して笑いを誘った。
さらに、共演者のアドリブも多かったという今作の撮影でも、大友に助けられたそうで「本当は、頼られた方が良いんですけど、大苫さんを頼りにしてこの作品をやっています」と感謝を伝えた。
同作は、「何かあったら」と漠然とした不安が蔓延していた2020年の「しし座流星群」が降る一夜を舞台に、新型コロナウイルスの感染拡大でやりたかったことがかなわない現実に直面し、社会の速度が緩やかになった日々を送る世代も職業も異なる登場人物たちによるオリジナル群像劇となっている。
イベントには、柳ゆり葉、中島歩、篠田諒、戸田彬宏監督も出席した。
前原は「大友さんは高校生のときに実は会っていて。大友さんが主演で、僕が俳優を始めたくらいのペーペーでしたが、そのときもどっしり居てくれていました」と回顧。ともにドラマ『あなたの番です』に出演していたが、そのときは「あまり会えていなかったので、(今作で)高校生ぶりに会って、大人になったね〜みたいな。すてきな女性になっていて」と目を細め「ごめんね、旦那役が俺でって感じです」と恐縮して笑いを誘った。
さらに、共演者のアドリブも多かったという今作の撮影でも、大友に助けられたそうで「本当は、頼られた方が良いんですけど、大苫さんを頼りにしてこの作品をやっています」と感謝を伝えた。
同作は、「何かあったら」と漠然とした不安が蔓延していた2020年の「しし座流星群」が降る一夜を舞台に、新型コロナウイルスの感染拡大でやりたかったことがかなわない現実に直面し、社会の速度が緩やかになった日々を送る世代も職業も異なる登場人物たちによるオリジナル群像劇となっている。
イベントには、柳ゆり葉、中島歩、篠田諒、戸田彬宏監督も出席した。
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2022/11/24