俳優の馬場ふみか(27)が28日、都内で行われた映画『ひとりぼっちじゃない』(2023年春公開予定)舞台あいさつに、背中がぱっくり開いた純白ドレスをきこなし登壇。美背中を披露し、自身の役作りについて語った。 同作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの脚本家である伊藤ちひろ氏が、10年かけて上梓した同名小説を、行定勲氏の企画・プロデュースにより、自ら初監督を務め、映画化。原作は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメの日記形式の小説。伊藤は脚本も担当し、ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を、初監督ながら圧倒的な世界観で描いている。
2022/10/28