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土屋太鳳、共演のダチョウ倶楽部へ感謝の長文メッセージ あったかい“まんぷく屋”は「私自身の心の故郷」

 俳優・土屋太鳳が、3日までに自身のインスタグラムを更新し、ダチョウ倶楽部肥後克広寺門ジモンと「ヤーッ!」ポーズを決める3ショットを投稿。フジテレビ系の主演ドラマ『やんごとなき一族』(毎週木曜 後10:00)で共演しており、先月11日に死去した上島竜兵さんも含め、トリオのダチョウ倶楽部に向けて長文メッセージをつづった。

土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.

土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.

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 6月になり、土屋は「カレンダーもちょうど真ん中ですね 2022年の後半戦も愛情込めて歩みたいと思います」と切り出し、夏に向かう中で青空を見て「どんな時も変わらず在り続けるものなんてよくよく考えたら多くないけれど、空は、そのうちの一つかなと思います」としみじみ。また、その“空のような存在”が、ドラマの中で自身が演じる佐都にとっては大衆食堂・まんぷく屋だと表現。

 「『まんぷく』って素敵な言葉だと思うんです わあ〜おなかいっぱい! と言える時、人は本当にその瞬間しあわせだと思うから 身体だけじゃなく心もしあわせな時に『まんぷく』という言葉は出ると思います」と続けた。

 その上で、まんぷく屋を取り巻く面々へ「#石野真子さん演じるお母さんと#ダチョウ倶楽部 さん演じる常連さんたち、#肥後克広 さん演じるロクさん、#寺門ジモンさん演じる源さん、#上島竜兵 さん演じる八さん」と感謝。さらに「まんぷく屋は、ささやかだからこそ、ひだまりみたいにあったかい場所です そしてそのあったかさは間違いなくダチョウ倶楽部さんが注いでくださってます」と記した。

 また“人情”や“気っ風がいい”という言葉に触れ、「私がその人情や気っ風の良さを目の前で実感した機会が、ダチョウ倶楽部さんをきっかけに知った志村けんさん主催の『志村魂』というお芝居やジモンさんの監督作品『フード・ラック!食運』での撮影でした」と振り返り、「だから『まんぷく屋』は佐都の故郷でもあるけれど 本当に、今の私自身の心の故郷でもあるんです」と感慨。

 「ダチョウ倶楽部さんは『フード・ラック!食運』でも御一緒して 人情味溢れるお芝居を拝見させていただきました。そして今回も、お芝居と笑顔で現場をたくさんあたためて下さいました」と敬意を込め、ダチョウ倶楽部の活躍がわかるドラマメイキングなどを「おでんのようにあったかいひとときを味わってください」と呼びかけた。最後は「心からの感謝を込めて…」と記した。

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