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京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心としたひとクセもふたクセもある研究員たちが専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描くテレビ朝日系『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。7日放送の最終回2時間スペシャルは、殺人AIを操る天才研究者・宮越優真(美村里江)が第8話に続いて再登場し、マリコを史上最悪の危機におとしいれる。 最終話は、ある池で溺死体で見つかった女性をマリコらが検視する場面から物語はスタート。被害者はある町の前町長であり、背中の圧迫痕から誰かに突き飛ばされた可能性があることなどが判明。捜査を進めると、インターネット上には前町長にまつわる黒いウワサが書き込まれたフェイクニュースであふれていた。 一連のネットの動きに、社会学者の山神芳彦(久保田悠来)は前町長に対する殺人が、ネットによって誘発されたものだと示唆。やがて、マリコは見覚えのあるハッシュタグから、AI「UMA II(ユマ・ツー)」を操った殺人事件の疑惑が残る研究者・宮越優真(美村里江)を思い出すのだった。さらに、前町長殺害と類似する事件に新たな犠牲者が発生し、現場から採取されたDNAからは前科のある若者・深野拓実(柾木玲弥)が浮上する。はたして、一連の事件と優真は関係しているのか。

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  • ドラマ『科捜研の女』に出演する(左から)沢口靖子、美村里江(C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』に出演する久保田悠来(C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』に出演する柾木玲弥(C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』より (C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』より (C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』より (C)テレビ朝日
  • ドラマ『科捜研の女』より (C)テレビ朝日

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