マーベル・シネマティック・ユニバースのブルース・バナー/ハルク役で絶大な人気を博した俳優マーク・ラファロがプロデューサー兼主演を務める映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(公開中)。主演マーク・ラファロと、ラファロが演じる役のモデルとなった不屈の弁護士ロブ・ビロットの2ショットインタビュー映像が到着。ニューヨーク・タイムズに掲載された記事を発端とするプロジェクト始動や、当時のビロット弁護士の心境など、本作制作の前日譚を明かしている。 俳優であると同時に、長年にわたって環境保護に熱意を傾けてきたマーク・ラファロは、「エージェントが映画化の話があると教えてくれた。プロデューサーをやらないかと言われたので、この話を世に広めたいからぜひやるよと答えた。注目を集められると思ったし、娯楽性の高い作品にもできる。これは実話に基づいたホラー映画だよ」と主演だけでなく製作としても本作に参加した経緯を語る。
2021/12/18