ある男女が一夜を過ごし、“ささやかな朝ごはん”を共にする時間を描いた漫画「ワンナイト・モーニング」(作:奥山ケニチ/少年画報社「ヤングキング」にて連載中)が、WOWOWでドラマ化されることが発表された。全8話のオムニバスドラマとして2022年放送・配信予定。作者の奥山から描き下ろしイラストとともに、コメントが届いている。
「恋愛」と「食欲」をテーマに展開され、恋人、友人、セフレ、かつて想いを馳せたあの人…と、はかなくも際どいさまざまな関係性にあるカップルたちの普遍的な“ワンナイト(一夜)”と、まるで心と肉体の“足りない部分”を満たすかのように過ごす“モーニング(朝食)”の時間がドラマチックに描かれた、エモく、尊い“胸をすくような胸キュン”をもたらす物語。
監督・撮影を務めるのは数多くのテレビCM、ミュージックビデオを手掛け、近年では大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)のタイトルバック、スマホに特化した縦型LINEドラマ『上下関係』の監督・撮影、そして映画『恋する寄生虫』など、映画・ドラマ作品へと活躍を広げているクリエイター・柿本ケンサク。脚本は、ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK)、映画『五億円のじんせい』、映画『スパゲティコード・ラブ』などの蛭田直美が担当。カップルたちの一夜のドラマ、そして朝ごはんの時間に閉じ込められたまっすぐな“感情”を原作の魅力をそのままに映像化していく。
■原作者:奥山ケニチのコメント
最初にドラマ化決定の連絡を受けた時、夢を見てるのではないか、と思いました。頭が真っ白になって、ついには「自分の漫画がドラマ化…? いやいやそんな上手い話があるわけない。きっとどこかのタイミングでドッキリ大成功という札を「テッテレー」と出されるんじゃないか」などと疑ってしまうほどでした。
しかし、原作より更にドラマが深くなった脚本を読ませていただき、撮影現場での、監督、キャストの皆さん、スタッフの方々の物作りに対する真摯な姿を見させていただくなかで、半信半疑な気持ちは消し飛び、夢じゃない、本当にドラマになるんだ、この光景一生忘れないだろうな、とひたすら感動していました。
コロナ禍できっと普段の何倍も大変な中、映像化を実現してくださった関係者の皆様、そして何よりいつも応援してくれる読者の皆さま、本当にありがとうございます。心から感謝しております。
ドラマとっても楽しみです!!
「恋愛」と「食欲」をテーマに展開され、恋人、友人、セフレ、かつて想いを馳せたあの人…と、はかなくも際どいさまざまな関係性にあるカップルたちの普遍的な“ワンナイト(一夜)”と、まるで心と肉体の“足りない部分”を満たすかのように過ごす“モーニング(朝食)”の時間がドラマチックに描かれた、エモく、尊い“胸をすくような胸キュン”をもたらす物語。
監督・撮影を務めるのは数多くのテレビCM、ミュージックビデオを手掛け、近年では大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)のタイトルバック、スマホに特化した縦型LINEドラマ『上下関係』の監督・撮影、そして映画『恋する寄生虫』など、映画・ドラマ作品へと活躍を広げているクリエイター・柿本ケンサク。脚本は、ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK)、映画『五億円のじんせい』、映画『スパゲティコード・ラブ』などの蛭田直美が担当。カップルたちの一夜のドラマ、そして朝ごはんの時間に閉じ込められたまっすぐな“感情”を原作の魅力をそのままに映像化していく。
■原作者:奥山ケニチのコメント
最初にドラマ化決定の連絡を受けた時、夢を見てるのではないか、と思いました。頭が真っ白になって、ついには「自分の漫画がドラマ化…? いやいやそんな上手い話があるわけない。きっとどこかのタイミングでドッキリ大成功という札を「テッテレー」と出されるんじゃないか」などと疑ってしまうほどでした。
しかし、原作より更にドラマが深くなった脚本を読ませていただき、撮影現場での、監督、キャストの皆さん、スタッフの方々の物作りに対する真摯な姿を見させていただくなかで、半信半疑な気持ちは消し飛び、夢じゃない、本当にドラマになるんだ、この光景一生忘れないだろうな、とひたすら感動していました。
コロナ禍できっと普段の何倍も大変な中、映像化を実現してくださった関係者の皆様、そして何よりいつも応援してくれる読者の皆さま、本当にありがとうございます。心から感謝しております。
ドラマとっても楽しみです!!
小っ恥ずかしくて素直になれない男女の一夜の話@ pic.twitter.com/6j372iY4ji
— 奥山ケニチ?5巻と短編集出ました? (@okunoyamanoK) June 10, 2019
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2021/11/19