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乃木坂46・齋藤飛鳥「昔の自分が言いそうなセリフも…」“エンジェル悪態”役でドラマ出演

 アイドルグループ・乃木坂46齋藤飛鳥が、スマートフォン向けゲームアプリ『乃木恋』発のオリジナルドラマ『脳内エンジェルズ』(全5話)に出演。メンバーの遠藤さくら星野みなみ山下美月とともに恋愛指南の天使に扮する。ドラマはきょう20日に配信スタートし、齋藤が演じるキャラクターのバナーも公開された。

オリジナルドラマ『脳内エンジェルズ』に出演する乃木坂46・斎藤飛鳥

オリジナルドラマ『脳内エンジェルズ』に出演する乃木坂46・斎藤飛鳥

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 乃木坂46の4人が“脳内エンジェルズ”となり、ファンの脳内に住み着いて恋愛指南していくものの、意見がバラバラで…というキュートな恋愛大討論会を描くストーリー。ふつうのアドバイスをする“エンジェル無口”役の遠藤、言葉数は多いけれどとにかくかわいいアドバイスをする“エンジェル無駄口”役の星野、ずる賢くて役に立つアドバイスをする“エンジェル計算”役の山下に加え、口は悪いが思い切りのいいアドバイスをする“エンジェル悪態”役を齋藤が演じる。

 ドラマ撮影を振り返り、齋藤は「役のイメージがメンバーそれぞれに寄せて作り込まれていて、自分にハマりすぎているセリフや、今ではちょっと恥ずかしくなるような昔の自分が言いそうなセリフもありました(笑) 」と振り返り、「『乃木恋』らしい恋愛っぽさを重点的に見せたというよりは、メンバーそれぞれの良さ、絡み、かわいらしさとともに、あまり見ることの多くない4人での会話が中心です。メンバー同士の目の合わせ方、空気感を楽しんでもらえるかなと思います。お楽しみに」とアピールしている。

 ドラマ配信と連動して、『乃木恋』アプリでは『脳内エンジェルズ』イベントが開催され、劇中では描ききれていない主人公視点のストーリーを読むことができる。また、最大100連ガチャが無料となる『脳内エンジェルズ』事前ログインボーナスキャンペーンや、ツイッターではドラマのオリジナルポスターが100名に当たるプレゼントも実施。詳しくは『脳内エンジェルズ』公式サイトで。

■齋藤飛鳥 コメント:
(本作の監督を務めた)月田茂監督は何度もお世話になっている方だったので、和やかに撮影できました。今回の役のイメージがメンバーそれぞれに寄せて作り込まれていて、自分にハマりすぎているセリフや、今ではちょっと恥ずかしくなるような昔の自分が言いそうなセリフもありました(笑)。それもあって、撮影の間は思わず笑っちゃったシーンがよくありましたが、自分に寄せたキャラクターは1周回ってやりやすかったかもしれないです。こういう時代も過去はあったけど、“今は通り過ぎた”っていう自覚もあるので、逆に「演じる」っていうスイッチが入りやすかったです。
今回の企画は『乃木恋』らしい恋愛っぽさを重点的に見せたというよりは、メンバーそれぞれの良さ、絡み、可愛らしさと共に、あまり見ることの多くない4人での会話が中心です。メンバー同士の目の合わせ方、空気感を楽しんでもらえるかなと思います。お楽しみに。

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