「音を立てたら、即死。」という斬新なコンセプトと、静寂が劇場を包み込み、わずかな音さえ気になるような極限の緊張感が、全く新しいアトラクション的な体感型映画として大きな話題を集め、大ヒットした映画『クワイエット・プレイス』(2018年)。その最新作『クワイエット・プレイス 破られた沈黙(原題:A Quiet Place: Part II)』の公開日が5月28日に決定した。緊迫感漂う新たな場面写真を一挙解禁。 本作の出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズと、『フォードVSフェラーリ』のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが今作でもメガホンをとる。そして、新キャストとして、『ダンケルク』(17年)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(19年)のジャイモン・フンスーが加わり、スケールアップしている。
2021/03/29