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俳優の宮世琉弥が出演するTBS系連続ドラマ『恋する母たち』(毎週金曜 後10:00)。27日放送の第6話では、仲里依紗演じる蒲原まりの息子・繁秋役の宮世が、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)の落語に感銘を受け、ラッパーとして『ラップと落語』を組み合わせた斬新なテーマの楽曲を披露するシーンが登場する。その楽曲は、ラップアーティスト・さなりによる劇中歌「まんじゅうこわい」。古典落語の演目のひとつ「まんじゅうこわい」をベースに、さなり自身が現代風のリリックに書き下ろしている。 今作は恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみ氏による人気作品を実写化、脚本は恋愛ドラマの名手・大石静氏が担当している。主人公・石渡杏(木村佳乃)、キャリアウーマンの林優子(吉田羊)、セレブ妻・まりは、同じ有名高校に通う息子を持つ。三者三様の家庭環境である3人の美しい母たちが、夫ではない男性に心を揺さぶられていく大人のラブストーリー。

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  • 『恋する母たち』出演の蒲原繁秋役の宮世琉弥(左)と劇中歌を書き下ろしたさなり(右) (C)TBS
  • 『恋する母たち』出演の蒲原繁秋役の宮世琉弥(左)と劇中歌を書き下ろしたさなり(右) (C)TBS
  • 『恋する母たち』出演の宮世琉弥(C)TBS

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