女優の池田エライザ(24)が初監督を務めた映画『夏、至るころ』が、7月25日から開催される『第23回上海国際映画祭』に正式招待され、中国プレミアを飾ることが決定した。池田監督は「スタッフ一同、誠心誠意向き合い続けた作品が日本を飛び出してさまざまな方々に観ていただけるということが心からうれしいです」とコメントしている。 同映画は、福岡県田川市を舞台に、緑あふれる故郷の山々に抱かれながら、友情を育んできた男子高校生の翔(倉悠貴)と泰我(石内呂依)が、夏祭りを前に初めて自分の人生と向き合い、それぞれの一歩を選びとる物語。
2020/07/22