テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(毎週木曜 後9:00〜9:54)にレギュラー出演している間宮祥太朗に、約2年半ぶりの新シリーズのこと、新型コロナウイルスの影響で撮影が中断したこと、そして16日放送の第5話の見どころについて語ってもらった。 『BG〜身辺警護人〜』は、丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードたちの物語。前作では、主人公・島崎章(木村拓哉)が民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課の仲間たちと、任務を全うするためにすべてを賭けてきた。新シリーズで章は、「日ノ出警備保障」を買収したIT系総合企業「KICKS CORP.」の経営者・劉光明(仲村トオル)が采配を振る「KICKSガード」を飛び出し、私設ボディーガードに転身。「日ノ出警備保障」時代からの仲間、高梨雅也(斎藤工)も加わり、クライアントの安全と“大切なもの”を護るため全力を尽くす姿をドラマチックに描いている。
2020/07/16