ドラマ&映画 カテゴリ

NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。23日放送の第6回では、松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画を通して、主人公・明智光秀(長谷川博己)のキャラクターがより鮮明に描かれた回だった。 鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央)に分解してもらった銃身の造りの見事さに、「美しい」と感嘆の声を漏らした光秀。鉄砲を美しいと言ったのは光秀と松永だけだという伊平次。若き光秀が松永から大きな影響を受けていくのも、通じるものがあってのことだろうと思わせる。

この記事の画像

  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より。駒(門脇麦)と寺で一夜を明かす光秀(長谷川博己)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第6回(2月23日放送)より(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索