女優の前田敦子が20日、都内で映画『葬式の名人』の公開初日舞台あいさつに参加。映画に絡めて、10年前のことを思い出した前田は多忙な仕事量を明かし、共演陣を驚かせた。 高校卒業から10年が経ち、とあるできごとで同級生が再会する物語。作品にちなんで、10年前の自分にかけたい言葉についてのトークを展開。その当時、前田はAKB48に所属し、第1回の選抜総選挙が行われた年でもあり、前田は“絶対的センター”として輝きを放っていた。前田は「さっき、事務所で準備していて10年前に何をしていたかマネージャーさんがスケジュールを出してくれた。見たら、10年前のきょうはレコーディングして、ビッグサイトで握手会して、ソロのグラビアの撮影がありました」と分単位のスケジュールだったことを告白した。
2019/09/20