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武田真治、スナックの“ママ”役に「思い切ったキャラクター」 15年ぶりTBS連ドラ出演

 俳優の武田真治(46)が19日より放送スタートするTBS系連続ドラマ『凪のお暇』(毎週金曜 後10:00)に出演することがわかった。『砂の器』(2004)以来15年ぶりに同局連ドラに出演する武田は、スナック『バブル』の個性的なママ役に起用された。

19日スタートの金曜ドラマ『凪のお暇』に出演する武田真治 (C)TBS

19日スタートの金曜ドラマ『凪のお暇』に出演する武田真治 (C)TBS

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 同ドラマは月刊誌『Eleganceイブ』(秋田書店)にて連載中のコナリミサト氏による原作漫画を実写化。黒木華演じる主人公・大島凪は、場の空気を読みすぎて他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れたことをきっかけに自分を見つめ直し、人生のリセットを決意する。凪の元カレ・我聞慎二役に高橋一生、凪が新たな生活先に選んだアパートの隣の部屋に住む男・安良城ゴン役に中村倫也、ほか市川実日子片平なぎさ吉田羊三田佳子らが出演する。

 『バブル』は、慎二の行きつけのスナック。凪への思いを上手く本人へ伝えることができない慎二を、武田演じるママと中田クルミ演じる店員のが優しくも厳しくアドバイスする。慎二にとって、素になり本音で話せる唯一の場所となっている。武田は「なかなか思い切ったキャラクターですので、主人公たちの背中を押せるように丁寧に演じていきたいと思っています」と意気込みを語っている。

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