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NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の新たな出演者が発表され、第1部の主人公・金栗四三を演じた中村勘九郎の弟で歌舞伎俳優の中村七之助が、古今亭志ん生と並び称される落語家・三遊亭圓生(さんゆうてい・えんしょう)役で第39回から登場する。 オリンピックをめぐって明治・大正・昭和を駆け抜けるように描く本作。今月30日放送の第25回より第2部に突入し、激動の昭和史を描いていく。今回発表された圓生は、戦争によってその人生を翻ろうされる、ドラマのキーパーソンの一人。戦時中、本作の“噺”を担当する古今亭志ん生とともに兵士の慰問興行で満州にわたるが、その間に終戦を迎えて悲惨な目に遭う。

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