NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)。6日からの第6週「なつよ、雪原に愛を叫べ」では、ヒロイン・なつ(広瀬すず)の人生の転機となるさまざまな出来事が起きる。 第5週で、育ての母・富士子(松嶋菜々子)とともに上京し、実の兄・咲太郎(岡田将生)と9年ぶりに再会を果たしたなつ。生き別れていた間に、咲太郎が、伝説の劇場「ムーランルージュ」で働いていたこと。踊り子の亜矢美(山口智子)を母親のように慕っていたこと。閉鎖されたムーランルージュを買い戻そうとして騙され、金貸しから借りた10万円を持ち逃げされたこと。新宿のベーカリー兼カフェ「川村屋」のオーナー・光子(比嘉愛未)が、咲太郎の借金を肩代わりしていたことなどを知る。
2019/05/06