オリコンのエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が主催し、有識者と視聴者が共に支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」が2018年の年間大賞を発表。「助演男優賞」は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年前期)とTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(18年7月期)、同一期間に2作のドラマを掛け持ちし、共にヒットへと導いた佐藤健が受賞した。 連続テレビ小説『半分、青い。』で演じたのは、天真爛漫なヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の幼なじみの萩尾律。律はクールな知性派でありながら、ナイーブな一面も覗かせる鈴愛とは真逆のタイプの性格の持ち主。佐藤は透明感たっぷりに10代〜40代までの律を好演し、波乱万丈な人生を送る鈴愛をサポートするとともに、作品にみずみずしさを与えた。
2019/03/01