俳優のディーンフジオカと吉沢亮が25日、都内で行われた、フジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』完成披露試写会前制作発表会に出席した。主人公の少年期と成人期という二人一役を演じたものの撮影時期が違うことからきょうが初対面。井浦が自らの少年期を演じた清水尋也と行ったという役の“授与式”について聞いたディーンは「じゃあ、握手と抱擁を今やっておきましょうか」と提案。熱いハグを交わして、会場を盛り上げた。 世界的に愛されるミュージカル『レ・ミゼラブル』の原作を日本の平成30年に置き換えドラマ化。正当防衛のため、母をだまして金を巻き上げた男を殺してしまった少年・馬場純と、男の息子・斎藤涼介。そして成長して身を隠し弁護士“渡辺拓海”として生きる純、刑事として純を追い続ける涼介。混沌とする時代を駆け抜ける2人の男を中心に総勢17人のキャストによる大河エンターテインメントが描かれる。
2018/12/25