俳優の北村匠海(21)が3日、都内で行われた映画『春待つ僕ら』(14日公開)プレミアム試写会に登壇した。劇中では磯村勇斗(26)、杉野遥亮(23)、稲葉友(25)らとともにバスケ部の“イケメン四天王”を演じたが、カメラが回っていないところでもすっかり打ち解けたようで、稲葉からは「男どもでお風呂いってました」と仲良しエピソードが語られた。
「撮影後にスーパー銭湯だったり、地方ではホテルについてる大浴場とか。つぼみたいなお風呂があって、そこに4人で2人ずつ入った」と振り返る稲葉に、北村は「座り位置が映画に出てくるカフェでの座り順のそのまま。お風呂出て、外で立って喋っている時もその位置で…」とポジションもいつのまにか馴染んでいたそう。杉野が「その前のラーメン屋でも…」と思い出すと声をそろえて「そう!」と応じて、本当の部活動のような和気あいあいとした雰囲気をみせていた。
2014年より『月刊デザート』(講談社・既刊9巻)にて連載中の累計280万部突破する原作漫画を実写化。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公・春野美月(土屋太鳳)と、彼女を振り回しながらもともに成長していくバスケ部の“イケメン四天王”による“スポきゅん&友きゅん”の青春ストーリー。
また試合シーンのために個人での特訓も積んでいたそうで、アメリカ帰りの天才バスケ選手でヒロインの幼なじみを演じた小関は「撮影の半年前に匠海くんと再会したのは代々木公園のバスケコートだった」と紹介すると、北村は「この映画における生々しい部分をバスケシーンで作っていこうと、撮影というかバスケをしようというベクトルでやってた。汗と体育館のむさい感じとか出てるかな」と手応えをにじませた。
主演の土屋は「本当に必死で歯を食いしばって、頑張って、本当の友情、熱意はもちろんのこと、悔しさ、意地、痛みを込めて演じきった作品になっています。どうぞ受け取ってください」と胸を張ってアピールしていた。
このほか、泉里香(30)、佐生雪(21)、平川雄一郎監督が登壇した。
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映画『春待つ僕ら』プレミアム試写会に登壇した(左から)平川雄一郎監督、泉里香、杉野遥亮、小関裕太、土屋太鳳、北村匠海、磯村勇斗、稲葉友、佐生雪 (C)ORICON NewS inc.
「撮影後にスーパー銭湯だったり、地方ではホテルについてる大浴場とか。つぼみたいなお風呂があって、そこに4人で2人ずつ入った」と振り返る稲葉に、北村は「座り位置が映画に出てくるカフェでの座り順のそのまま。お風呂出て、外で立って喋っている時もその位置で…」とポジションもいつのまにか馴染んでいたそう。杉野が「その前のラーメン屋でも…」と思い出すと声をそろえて「そう!」と応じて、本当の部活動のような和気あいあいとした雰囲気をみせていた。
2014年より『月刊デザート』(講談社・既刊9巻)にて連載中の累計280万部突破する原作漫画を実写化。“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスになじめない主人公・春野美月(土屋太鳳)と、彼女を振り回しながらもともに成長していくバスケ部の“イケメン四天王”による“スポきゅん&友きゅん”の青春ストーリー。
また試合シーンのために個人での特訓も積んでいたそうで、アメリカ帰りの天才バスケ選手でヒロインの幼なじみを演じた小関は「撮影の半年前に匠海くんと再会したのは代々木公園のバスケコートだった」と紹介すると、北村は「この映画における生々しい部分をバスケシーンで作っていこうと、撮影というかバスケをしようというベクトルでやってた。汗と体育館のむさい感じとか出てるかな」と手応えをにじませた。
主演の土屋は「本当に必死で歯を食いしばって、頑張って、本当の友情、熱意はもちろんのこと、悔しさ、意地、痛みを込めて演じきった作品になっています。どうぞ受け取ってください」と胸を張ってアピールしていた。
このほか、泉里香(30)、佐生雪(21)、平川雄一郎監督が登壇した。
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2018/12/03