俳優・小栗旬(35)が2020年公開予定の映画『ゴジラVSコング(仮)』でハリウッドデビューを果たすことが12日、わかった。同作は2014年公開のハリウッド版『ゴジラ』と、昨年公開された『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾にあたり、小栗の役柄は明かされていないが、重要な役どころでの出演になるという。 ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携する同シリーズでは、第3弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が来年5月31日に公開されることが発表されたばかり。続く第4弾では、アレックス・ガルシアプロデューサーが『クローズZERO』『銀魂』などでの小栗の演技を高く評価し、満を持しての世界進出が決定した。
2018/11/12