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7月からテレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『ハゲタカ』(毎週木曜 後9:00)。俳優の綾野剛が“企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦にふんし、「ハゲタカ」とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し、再生していく、真山仁氏の同名小説を原作とする同ドラマは、30日放送の第7話から、第3部、最終章に突入する。 舞台を2018年に移し、原作小説でも描かれていない現代の鷲津が登場。真山氏監修のもと、ドラマ完全オリジナルのストーリーが展開する。綾野は「2018年の今、起きていることをそのまま感じることができる第3部。誰も知らない『ハゲタカ』をお届けします」とコメントを寄せ、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など、同枠の作品を多く手掛けるゼネラルプロデューサーの内山聖子氏(テレビ朝日)も「木ドラですから、最後はスカッとさせます」とアピールしている。

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  • 木曜ドラマ『ハゲタカ』第7話(8月30日放送)より(C)テレビ朝日
  • 鷲津は若きベンチャー企業の代表・天宮光一(森崎ウィン)と出会う(C)テレビ朝日
  • 日本の名門企業の経営危機に鷲津は…(C)テレビ朝日

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