女優の葵わかな(20)、5人組ボーカルダンスグループ・M!LKの佐野勇斗(20)が31日、都内で行われた映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の前日祭舞台あいさつに出席。作風になぞらえて、キャスト陣は浴衣姿で登壇し、劇場に駆けつけたファンから歓声を浴びた。
同作の原作は、2013年から17年にかけ『別冊フレンド』(講談社)で連載された南波あつこ氏の少女漫画。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)との“期間限定の恋”を描いたラブストーリー。
舞台あいさつにはそのほか、古畑星夏(22)、岐洲匠(21)、久間田琳加(17)、水石亜飛夢(22)、秋田汐梨(15)、志村玲於(19)、古澤健監督(45)が出席。今年の“青夏”エピソードに花を咲かせ、企画された「箱の中身は何だろな」ゲームに挑戦した。
劇中になぞらえた問題が用意され、古畑らが全問正解するなど、作品愛を感じさせる結果に。葵と佐野の直接対決では「セミの模型」がお題に出され、中身を知らない2人は「無理、無理」「ぎゃー!」と絶叫して怖がっていた。
イベントラストには、葵が共にW主演を務めた佐野に向けて「周りから落ち着いていると言われるけど、1人でできないことや不安に感じる部分もあった。その部分で佐野くんにすごく助けられて、2人で頑張ってこれてよかった」と感慨深げに声をかけた。
照れ笑いを浮かべた佐野も「役者仲間というより、幼なじみのような印象。いつも頼りない男で申し訳ないと思いながら、葵さんにすごく助けられた。ものすごく感謝しています。理緒が葵さんで本当によかったなと思ってます」と笑顔。その後、作品を引っ張った2人へ共演陣から続々と感謝のメッセージが寄せられ、葵にサプライズでキャスト・監督からの寄せ書きがプレゼントされた。
同作の原作は、2013年から17年にかけ『別冊フレンド』(講談社)で連載された南波あつこ氏の少女漫画。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)との“期間限定の恋”を描いたラブストーリー。
舞台あいさつにはそのほか、古畑星夏(22)、岐洲匠(21)、久間田琳加(17)、水石亜飛夢(22)、秋田汐梨(15)、志村玲於(19)、古澤健監督(45)が出席。今年の“青夏”エピソードに花を咲かせ、企画された「箱の中身は何だろな」ゲームに挑戦した。
劇中になぞらえた問題が用意され、古畑らが全問正解するなど、作品愛を感じさせる結果に。葵と佐野の直接対決では「セミの模型」がお題に出され、中身を知らない2人は「無理、無理」「ぎゃー!」と絶叫して怖がっていた。
イベントラストには、葵が共にW主演を務めた佐野に向けて「周りから落ち着いていると言われるけど、1人でできないことや不安に感じる部分もあった。その部分で佐野くんにすごく助けられて、2人で頑張ってこれてよかった」と感慨深げに声をかけた。
照れ笑いを浮かべた佐野も「役者仲間というより、幼なじみのような印象。いつも頼りない男で申し訳ないと思いながら、葵さんにすごく助けられた。ものすごく感謝しています。理緒が葵さんで本当によかったなと思ってます」と笑顔。その後、作品を引っ張った2人へ共演陣から続々と感謝のメッセージが寄せられ、葵にサプライズでキャスト・監督からの寄せ書きがプレゼントされた。
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2018/07/31