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NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、島津家第27代当主で第10代薩摩藩主、島津斉興を演じている俳優の鹿賀丈史(67)。1990年の大河ドラマ『翔ぶが如く』では、大久保利通を演じ、西郷隆盛役の俳優・西田敏行とともに主役を務めたことでも知られている。「今回、島津斉興役のオファーをいただいた時、僕もずいぶん老けたもんだなって実感しましたけど」とちゃめっ気たっぷりに笑って、『西郷どん』について語ってくれた。 「オンエアを観ていますと、西田敏行さんのナレーションがいいですね。かつて西郷さんを演じた時の思いも含まれているのかな、と感じることもあって、すごく『西郷どん』を盛り上げていると思います。日本が大きく動いた時代、西郷さんを中心とした話はやっぱり面白いんですよね」と、2人で再び“幕末大河”に関われたことを喜んでいた。

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  • 5月27日放送、大河ドラマ『西郷どん』島津斉興を演じる鹿賀丈史(C)NHK
  • 5月27日放送、大河ドラマ『西郷どん』第20回「正助の黒い石」より。久光(青木崇高)に、あることを進言する正助(瑛太)(C)NHK
  • 5月27日放送、大河ドラマ『西郷どん』第20回「正助の黒い石」より。正助(瑛太)の進言に、激怒する久光(青木崇高)(C)NHK
  • 5月27日放送、大河ドラマ『西郷どん』第20回「正助の黒い石」より。有馬新七(増田修一朗)や有村俊斎(高橋光臣)らと、意見が食い違う正助(瑛太)(C)NHK
  • 5月27日放送、大河ドラマ『西郷どん』第20回「正助の黒い石」より。正助からの文を木場(谷田歩)から受け取る吉之助(鈴木亮平)(C)NHK

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