俳優の菅田将暉、女優の土屋太鳳、歌手の西野カナが23日、都内で行われた映画『となりの怪物くん』フレッシャーズ大集合!イベントに出席した。
新入生、新社会人など新生活を始めた人たちを招待したイベントで、新たな門出と出会いを描いた同作にちなみ、菅田と土屋は観客からの悩みを答えることに。「上司が10歳以上離れていてドラマや音楽の話が合わなくて困っている」という新社会人の悩みに菅田は「よくありますよね。カラオケとか行ってもある。共通で盛り上がる曲があるわけで、僕はその時は全力で世代関係無い歌謡曲を歌います。classの『夏の日の1993』とか…」と答えたが、土屋は同曲を知らない様子。
そこで菅田は『夏の日の1993』のサビの部分を少し口ずさむと、観客から「あぁ…」と声があがりメロメロに。「尾崎豊さんや徳永英明さんも歌います」と明かすと土屋は「うまそうだもんね」と菅田の目をジッと見ながらニヤニヤ。それに気づいた菅田は「今、ちらっと俺に歌わそうとしただろ! 乗らないからな」と笑わせた。逆に菅田は現場で10歳年下の後輩と話す時に悩みがあるそうで「何を話していいかわからない。最近盛り上がるのは、ユーチューバーとかゲームの話をしています」と話していた。
「サークルの女の子に片思いをしています。告白する時はメールか直接か」と春から大学生になった人からの質問に、菅田は「え、春から大学生になって、もう好きな子いるの? だいぶ早いな」とツッコミ。土屋は「直接会って伝えた方がいい。ドキドキの過程を電話とかメールでやってもいい。声を聞いていたら思い出になるし、文章とか手紙なら宝物になる」と回答。
一方、リアルな恋愛模様の曲を歌い女性から人気と共感が高い西野は「告白は直接の方がいいですよね。でも、電話も間が空いたらドキドキするし、それもいい。メールなら後から何回も見ることができるし」と悩みつつも「ちょっとの間片思いを楽しむのもありだけど、1位は直接会ってかな」と答えると、菅田と土屋は「せやと思う」とうなずいた。
同作は、テレビアニメ化もされた、ろびこ氏の人気少女漫画を実写映画化。勉強第一で恋をしたことがない女子高校生・雫(土屋)と、隣席の問題児・春(菅田)による風変りな恋愛模様を描いた物語。27日から公開。
新入生、新社会人など新生活を始めた人たちを招待したイベントで、新たな門出と出会いを描いた同作にちなみ、菅田と土屋は観客からの悩みを答えることに。「上司が10歳以上離れていてドラマや音楽の話が合わなくて困っている」という新社会人の悩みに菅田は「よくありますよね。カラオケとか行ってもある。共通で盛り上がる曲があるわけで、僕はその時は全力で世代関係無い歌謡曲を歌います。classの『夏の日の1993』とか…」と答えたが、土屋は同曲を知らない様子。
そこで菅田は『夏の日の1993』のサビの部分を少し口ずさむと、観客から「あぁ…」と声があがりメロメロに。「尾崎豊さんや徳永英明さんも歌います」と明かすと土屋は「うまそうだもんね」と菅田の目をジッと見ながらニヤニヤ。それに気づいた菅田は「今、ちらっと俺に歌わそうとしただろ! 乗らないからな」と笑わせた。逆に菅田は現場で10歳年下の後輩と話す時に悩みがあるそうで「何を話していいかわからない。最近盛り上がるのは、ユーチューバーとかゲームの話をしています」と話していた。
「サークルの女の子に片思いをしています。告白する時はメールか直接か」と春から大学生になった人からの質問に、菅田は「え、春から大学生になって、もう好きな子いるの? だいぶ早いな」とツッコミ。土屋は「直接会って伝えた方がいい。ドキドキの過程を電話とかメールでやってもいい。声を聞いていたら思い出になるし、文章とか手紙なら宝物になる」と回答。
一方、リアルな恋愛模様の曲を歌い女性から人気と共感が高い西野は「告白は直接の方がいいですよね。でも、電話も間が空いたらドキドキするし、それもいい。メールなら後から何回も見ることができるし」と悩みつつも「ちょっとの間片思いを楽しむのもありだけど、1位は直接会ってかな」と答えると、菅田と土屋は「せやと思う」とうなずいた。
同作は、テレビアニメ化もされた、ろびこ氏の人気少女漫画を実写映画化。勉強第一で恋をしたことがない女子高校生・雫(土屋)と、隣席の問題児・春(菅田)による風変りな恋愛模様を描いた物語。27日から公開。
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2018/04/23