人気グループ・関ジャニ∞の錦戸亮が25日、東京・神田明神で行われた主演映画『羊の木』大ヒット祈願イベントに出席。劇中では、ごく普通の市役所職員・月末を演じた錦戸だが、メガホンを取った吉田大八監督が「この映画について聞かれる時、俳優に関する質問がほかと比べて特に多い。『錦戸くんって、どうして市役所の人に見えるんですか?』とか言われます。確かに、市役所職員のように見えますよね」と笑顔で明かした。 2013年公開の映画『県庁おもてなし課』では県庁職員を演じていた錦戸だが「今回の映画のインタビューとかで『(グループとして)ステージに立つ時とは違って、どうやってオーラを消しているんですか?』って聞かれるんですけど、消してないんですよ」と苦笑い。「でも、そうやって言っていただけるのはラッキーなことだと思います」と前向きに捉えた。
2018/01/25