女優の内田有紀が23日、都内で行われたNHK・BSプレミアムドラマ『荒神(こうじん)』(2月17日放送 後9:00)の記者会見に出席。最新のVFXを駆使して、怪物と人間たちの死闘を描いた撮影現場を「難しい部分、未知の部分が多かった」と振り返った。 人気作家・宮部みゆき氏の同名小説が原作の同ドラマは、関ヶ原の戦いから100年経った太平の世が舞台。東北の寒村に、突然怪物が現れ、村人を殺し、村を焼き尽くしてしまう。朱音(内田)の住む村に、怪物に襲われて傷だらけになった少年が逃げてくる。迫りくる怪物の恐怖。朱音は、浪人・榊田宗栄、絵師・菊地圓秀とともに、村を守るため、知恵と勇気をふりしぼって怪物との戦いに挑んでいく。
2018/01/23