俳優の太賀が17日、都内で行われた映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』公開直前イベントに出席。作品の内容にちなみ「青春時代の思い出」について聞かれると「中学生くらいの頃からバンドをやっていたんですけど、結成してはすぐに解散するのを繰り返していました」と苦笑いを浮かべた。 バンド名も“中二感”あふれるものばかりだったといい「最初が『モスキートノイズ』で、1ヶ月で解散して、その後が『ヌードトランプ』『ゴールドアンダーヘアーズ』っていう下ネタの流れが続いた。そして、最終的には『森羅万象』ってなぜか漢字のバンド名でした」と恥ずかしそうに告白。「邦楽も洋楽もカバーしていたんですけど、みんなヘタクソすぎて何をやっているのかわからなかった」と淡い青春時代を振り返っていた。
2017/10/17