テレビ朝日系で新たなドラマ枠「土曜ナイトドラマ」の第1弾『オトナ高校』(毎週土曜 後11:05)が14日、スタートした。主演の三浦春馬は、東大卒のトップバンク行員というエリートでありながら、実は童貞の“チェリート”、荒川英人(あらかわ・えいと)を演じているのだが、「やばい、こんな三浦春馬くん見たことない」「直虎からのオトナ高校、振れ幅がすごい」「はっちゃけてて面白かった」などと、その振り切った演技がSNS上でも話題になっている。 トップバンクで将来を嘱望されるエリート行員・荒川英人は突如、見知らぬ男・嘉数喜一郎(杉本哲太)からピンクの書状を渡される。このたび、第ニ義務教育法案がまとまり、政府は公的教育機関「オトナ高校」を設立。性経験のない30歳以上の男女を入学させ、本当のオトナになるための英才教育を受けさせることを決定したのだ。英人が手渡されたのは、まさにその入学召喚状。何を隠そう、英人はその容姿やスペックからは想像もできない“正真正銘の童貞”だったのだ。
2017/10/15