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俳優の長谷川博己が4日、都内で行われた『第43回放送文化基金賞』贈呈式に出席。NHK『土曜ドラマ 夏目漱石の妻』で演技賞を受賞した長谷川は「演じていてキャラクターに入り込むことってなかなかないんですけど、夏目漱石という役ではそういうシーンが何度もありました。役者としてはすごく幸せなことで、今回の役には世界に入り込むことができたし、異界に行ってしまった感覚があった」と手応えをにじませた。 「夏目漱石の役を頂いた時、漱石は160センチくらいと聞いていたので183センチくらいある僕がやっていいのかなと思いながら、顔合わせの時に脚本家の先生に『君、こんなに背が大きかったんだ』と言われて、ここから降ろされることもあるんじゃないかと一瞬危惧した」と不安を抱いたエピソードを告白。

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  • 『第43回放送文化基金賞』で演技賞を受賞した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第43回放送文化基金賞』贈呈式にビデオメッセージで参加した満島ひかり (C)ORICON NewS inc.
  • 『第43回放送文化基金賞』で演技賞を受賞した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第43回放送文化基金賞』で演技賞を受賞した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第43回放送文化基金賞』で演技賞を受賞した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
  • 『第43回放送文化基金賞』で演技賞を受賞した長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.

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