俳優の神木隆之介(23)が、テレビ朝日系で放送中の帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』(月〜金 後0:30〜0:50)に、ゲスト出演することがわかった。同ドラマは、「シニア世代も楽しめるドラマを」という狙いで脚本家・倉本聰氏とテレビ朝日がタッグを組み、新設ドラマ枠で今月3日にスタート。神木は2008年に倉本氏の脚本ドラマ『風のガーデン』(フジテレビ)に主人公の息子役でレギュラー出演しており、「今回が2度目になります。再び先生の作品に携わることができて、この上ない幸せを感じております。精一杯頑張ります」とコメントを寄せている。 同ドラマは、石坂浩二を主役に、浅丘ルリ子、八千草薫、加賀まりこといった昭和から平成にかけて活躍し続ける大スターが顔をそろえ、テレビの全盛期を支えた“業界人”だけが入居できる老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada(ラ・ストラーダ。イタリア語で“道”の意)」を舞台に、シニア世代が直面するさまざまな問題をユーモラスに描く。
2017/04/17