「PPAP」で2016年下半期に話題をさらったピコ太郎のプロデューサー、古坂大魔王が、22日放送のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』最終回(後9:00〜10:09)にゲスト出演することがわかった。連続ドラマに出演するのは14年ぶりという古坂が演じる人物は、フリーランス天才外科医・大門未知子(米倉)と、「神原名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)の前に突如出現。ある騒ぎを巻き起こす。 古坂の出演は、スタッフの強い希望から実現。ゼネラルプロデューサーの内山聖子氏は「『ドクターX』は時事ネタを取り入れることで視聴者に喜んでもらうことが多く、最後まで楽しんでいただくために、私自身もファンであるピコ太郎を産んだ古坂さんの出演をお願いしました。今回はグローバルな『ドクターX』でしたので、世界で活躍する方を最後のゲストに、と(笑)」と、ニューヨークロケからスタートした本作のラストにふさわしいサプライズとなった。
2016/12/17