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春ドラマの“質の高い作品”を決定する、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』(オリコンME発行)主催「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」において、「助演男優賞」に『ゆとりですがなにか』(日テレ系)の柳楽優弥が選ばれた。これで同ドラマは、主演男優、助演男優、脚本の3冠獲得となった。 柳楽優弥が演じたゆとり世代の“まりぶ”は、インパクトの強いセリフが多く、個性の強い役どころ。それを見事に演じた柳楽に対して、「存在感を発揮しながらも主演を引き立てているという理想的なかたち」(読売新聞・笹島拓哉氏)、「型破り感がよかった」(ライター・吉田潮氏)、「演技力、幅広いなりきりぶりにうならされた」(サンケイスポーツ・大塚美奈氏)など、多くの審査員から推薦の言葉が上がった。また視聴者からも、「すごい演技だった」(20代女性/香川)、「面白いし感動するし最高だった」(40代男性/埼玉)と、その演技力に対しての驚きの声が多数寄せられた。審査会では、同じ『ゆとりですがなにか』に出演した松坂桃李への評価も高く、視聴者からも「雰囲気のあるいい演技」(30代男性/京都)など好印象のコメントが多数。また太賀に対しても「演技を初めて観たが素晴らしかった」(30代女性/神奈川)といったコメントが寄せられた。

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  • 『ゆとりですがなにか』(日テレ系)で個性的な役を見事に演じた柳楽優弥(C)NTV
  • 喜びのコメントを寄せた柳楽優弥(受賞カット)

提供元: CONFIDENCE

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