1996年に公開された映画『インデペンデンス・デイ』の20年ぶりの新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)と、人気アニメーション作品『機動戦士ガンダムユニコーン』(以下、『ガンダムUC』)がコラボレーションした予告編が23日、公開された。『ガンダムUC』の作品同様に、予告編でバナージ・リンクスの声を演じるのは内山昂輝、フル・フロンタルは池田秀一が担当。名セリフも登場するなど、ファン歓喜の熱い映像に仕上がっている。
人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。30億人の尊い命を失った人類は、新たな襲来に備えるため、エイリアンの宇宙船の技術を基に地球防衛システムを構築した。そして2016年7月――新たに地球にやってきたエイリアンは想像をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、重力すらも自在に操りNY、ロンドン、パリ、シンガポール、ドバイといった各国の主要都市を次々に壊滅させる。敵の猛攻撃にさらされ、防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していく。
両作品は、時の流れに準じた壮大なストーリー展開という共通点から今回のコラボレーションが実現。すでにポスターも公開されており、今回の予告編では「シャアの再来」と呼ばれ、自らの専用機である真紅のモビルスーツ、シナンジュを駆るフル・フロンタルが、宇宙空間で地球に迫る“新たな敵”に遭遇する。フロンタルも、ユニコーンガンダムを操縦するバナージ・リンクスも驚愕するほどの巨大な宇宙船が襲来。全世界が一致団結して絶望的な危機に立ち向かう状況に対し、フロンタルによる決めゼリフで映像は幕を閉じる。果たして、人類に起死回生の反撃策はあるのか?
共に大きなスケールで独自の世界観とインパクトをあわせ持つ作品同士のコラボについて、サンライズの『ガンダムUC』プロデューサー・小形尚弘氏は「まさかのポスターに続いて、コラボ予告とCMです。バナージ、フロンタルと人類の共闘!名演説がある作品に間違いはありません。いつか、大統領自らガンダムにのる、そんな作品ができるかもしれませんね!」と語っている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。30億人の尊い命を失った人類は、新たな襲来に備えるため、エイリアンの宇宙船の技術を基に地球防衛システムを構築した。そして2016年7月――新たに地球にやってきたエイリアンは想像をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、重力すらも自在に操りNY、ロンドン、パリ、シンガポール、ドバイといった各国の主要都市を次々に壊滅させる。敵の猛攻撃にさらされ、防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していく。
両作品は、時の流れに準じた壮大なストーリー展開という共通点から今回のコラボレーションが実現。すでにポスターも公開されており、今回の予告編では「シャアの再来」と呼ばれ、自らの専用機である真紅のモビルスーツ、シナンジュを駆るフル・フロンタルが、宇宙空間で地球に迫る“新たな敵”に遭遇する。フロンタルも、ユニコーンガンダムを操縦するバナージ・リンクスも驚愕するほどの巨大な宇宙船が襲来。全世界が一致団結して絶望的な危機に立ち向かう状況に対し、フロンタルによる決めゼリフで映像は幕を閉じる。果たして、人類に起死回生の反撃策はあるのか?
共に大きなスケールで独自の世界観とインパクトをあわせ持つ作品同士のコラボについて、サンライズの『ガンダムUC』プロデューサー・小形尚弘氏は「まさかのポスターに続いて、コラボ予告とCMです。バナージ、フロンタルと人類の共闘!名演説がある作品に間違いはありません。いつか、大統領自らガンダムにのる、そんな作品ができるかもしれませんね!」と語っている。
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2016/06/23