女優の前田敦子が4月20日からスタートするTBS系連続ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(毎週水曜 深0:10※テッペン!水ドラ!!枠)に主演することが2日、明らかになった。同局初主演となる前田は、“超恋愛体質”の政治記者・毒島(ぶすじま)ゆり子役を演じる。俳優・新井浩文を相手に二股恋愛や不倫など“夜の昼ドラ”とも言えるドロドロエンターテインメントを展開していく。
ドラマのテーマはずばり「恋愛」そして「政治」。前田演じるゆり子は、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながらも、幼い頃に父親に裏切られた経験から男を信じることができず、誰かと恋愛をするときに「彼氏を二人作る」という極端なルールをつくっていた。そんな彼女がライバル会社のエリート記者で既婚者の小津翔太(新井)と恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く。
これまでにない大胆かつ濃厚なラブストーリーに体当たりで挑む前田は「初めて台本を読んだ時『ドラマでここまで描いちゃっていいのかな?』と思った反面、『ここまでやっていいんだ。おもしろいな!』と感じました」とコメント。ゆり子について「自分とは全く違うキャラクターですし、開き直って“せきらら”なゆり子の恋愛や働きぶりを演じて、この役を楽しめたらいいな」と意気込んでいる。
また、この他キャストとしてゆり子の二股を容認して長年、彼氏であり続ける幅美登里にロックバンド・黒猫チェルシーの渡辺大知、ゆり子が担当する大物政治家・黒田伝助に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家に上神田に山崎銀之丞、秘書に橋爪淳などが起用された。
前田は「世の中の女の子の姿をすごくリアルに描いているので、『そうだよね』と共感していただける部分もあると思います。コミカルな描写も多いですし、ゆり子の生活の裏側を覗く感じで気軽にみていただけたら」と呼びかけている。
ドラマのテーマはずばり「恋愛」そして「政治」。前田演じるゆり子は、大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながらも、幼い頃に父親に裏切られた経験から男を信じることができず、誰かと恋愛をするときに「彼氏を二人作る」という極端なルールをつくっていた。そんな彼女がライバル会社のエリート記者で既婚者の小津翔太(新井)と恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを描く。
これまでにない大胆かつ濃厚なラブストーリーに体当たりで挑む前田は「初めて台本を読んだ時『ドラマでここまで描いちゃっていいのかな?』と思った反面、『ここまでやっていいんだ。おもしろいな!』と感じました」とコメント。ゆり子について「自分とは全く違うキャラクターですし、開き直って“せきらら”なゆり子の恋愛や働きぶりを演じて、この役を楽しめたらいいな」と意気込んでいる。
また、この他キャストとしてゆり子の二股を容認して長年、彼氏であり続ける幅美登里にロックバンド・黒猫チェルシーの渡辺大知、ゆり子が担当する大物政治家・黒田伝助に片岡鶴太郎、ゆり子の取材先である政治家に上神田に山崎銀之丞、秘書に橋爪淳などが起用された。
前田は「世の中の女の子の姿をすごくリアルに描いているので、『そうだよね』と共感していただける部分もあると思います。コミカルな描写も多いですし、ゆり子の生活の裏側を覗く感じで気軽にみていただけたら」と呼びかけている。
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2016/03/03