女優の竹内結子(35)が14日、都内で行われた主演映画『残穢-住んではいけない部屋-』(30日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 作家・小野不由美氏の原作小説が「あまりにも怖くて最後まで読めない」の声があがるほどのホラー作品に挑んだ竹内は、試写を途中でギブアップしていたことを告白。以前のワールドプレミア記者会見でも「受けなきゃよかった」と本音を漏らしたことに「怖がってしまって今までネガティブキャンペーンばかりやっていたので、そろそろポジティブなことを広めたい」と反省。
2016/01/14