2015-12-17 11:47 池井戸氏、『下町ロケット』映像化は「奇跡」 現場訪問で制作陣を絶賛 拡大する撮影現場を訪問した池井戸潤(中央)と出演者の阿部寛、吉川晃司 (C)TBS 小説家の池井戸潤氏が、自身の作品を原作にしたTBS系ドラマ『下町ロケット』の撮影現場を訪問し、出演者を激励。20日放送の最終回に向けて盛り上がるなか「夏に書き始めた台本が、こんなに早く映像化されること、その事自体が奇跡だと思います」とコメントした。 池井戸氏が訪問したのは、帝国重工・財前が執務をする部屋のシーンを撮影している、つくば市の現場。緊張した雰囲気の中でも阿部寛、吉川晃司、安田顕、高島彩など出演者陣と終始和やかに会話を楽しんだ。 記事全文 2015/12/17 関連リンク+ タグ 阿部寛 池井戸潤 吉川晃司 TBS ドラマ