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半沢直樹シリーズで人気の作家・池井戸潤氏の小説を原作に、町工場が大企業に立ち向かうTBS系ドラマ『下町ロケット』第5話が15日に放送され、番組平均視聴率20.2%を記録していたことが16日、わかった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区。 この日は、同局で午後7時から『世界野球プレミア12 日本×ベネズエラ』の試合中継が放送され、日本がベネズエラに6対5でサヨナラ勝ちする劇的な展開で、同番組の平均視聴率も20.0%と高視聴率を獲得した。野球中継は1時間35分も延長し、『下町ロケット』の放送が始まった午後10時35分にこの日の最高値となる26.0%をマークした。

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  • TBS系ドラマ『下町ロケット』第5話より。打ち上がったロケットを見上げる佃製作所の社員たち (C)TBS
  • TBS系ドラマ『下町ロケット』第5話より。帝国重工の財前(左/吉川晃司)が涙ながらに社長(右/杉良太郎)を説得するシーンも見応えあった(C)TBS

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