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国民的人気漫画『ど根性ガエル』が、7月期日本テレビ系土曜21時枠の連続ドラマとして初めて実写化されることが4日、明らかになった。主人公・ひろし役として俳優の松山ケンイチが『銭ゲバ』(2009)以来、6年ぶりに民放連ドラに主演。登場人物たちの16年後の未来というオリジナルストーリーと新設定、そして最新技術でリアルに動く“平面ガエル”のピョン吉が、2015年に蘇る。 原作漫画は、おっちょこちょいな中学生・ひろしと、彼が転んだ際にシャツに張り付き“平面ガエル”となったピョン吉によるコメディー作品。1970年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始し、1972年にスタートしたアニメも大ヒットした。今回は、なんとか人生を「ど根性」で乗り切ってきたものの、現在はダメ男になった30歳のひろしが、ピョン吉のある異変をきっかけに、人生をやり直そうとする…というストーリーを明るく描き出す。

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  • ドラマ『ど根性ガエル』で主人公ひろしを務める松山ケンイチ(C)吉沢やすみ/オフィス安井
  • 漫画『ど根性ガエル』より(C)吉沢やすみ/オフィス安井
  • 漫画『ど根性ガエル』より(C)吉沢やすみ/オフィス安井
  • 漫画『ど根性ガエル』より(C)吉沢やすみ/オフィス安井

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