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“不可能を可能にした”超絶のアクションシーンが話題のトム・クルーズ主演、人気映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開、全米は7月31日公開)。スパイ組織「IMF」の超敏腕スパイ、イーサン・ハントが、滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼に飛び乗り、時速400キロ以上に加速して離陸する機体のドア扉にしがみつくというスタントをトム本人が行っている。 「僕が挑戦したスタントの中で最も危険なものだった」(トム)というこの地上約1524メートル(5000フィート)でのアクションシーン。同作のクリストファー・マッカリー監督は、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)の世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリファ(828メートル)でのアクションを超える肉体的にハードなスタントを実現させたいと考え、トムに提案した。半分冗談で「キミがこの飛行機の離陸時に機外にいるというのはどうだろう?」と言ったところ、トムは「そうだね。それなら出来るよ」と快諾。「飛行機に乗りながら翼の上に出たり機体の外に行ってみたいと思っていた」というのだ。

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