俳優の瑛太(31)、女優の真木よう子(32)が18日、都内で行われた映画『まほろ駅前狂騒曲』初日舞台あいさつに出席。いち早く鑑賞したファンを前に瑛太は、撮影中に真木とキスをする予定のシーンが“ハプニング”によって変更されたことを明かした。
瑛太は「台本では、キスをするって書いてあって、段取りの時に(車の中で)真木さんに近づこうと思ったんですけど、シートベルトって急なスピード出すと止まる。あれに引っかかったんですよ…」と明かした。「そうしたら(大森立嗣)監督が『これ面白いじゃん。キスしなくていいんじゃないの』という感じ」で急きょシーンが変更されたという。
相手役の真木も「キスされるものだと思って構えてたんですけど違った」と肩透かしをくらった様子だったが、そのシーンを見た観客が好リアクションだったことを知ると「爆笑されたならよかった」と満足げ。ただ一人、共演の松田龍平(31)は、瑛太に向けて「キスしたほうがよかったよ。爆笑なんていらない」と本音を漏らして笑わせていた。
原作は2006年に直木賞を受賞した三浦しをん氏の『まほろ駅前多田便利軒』で、11年に初の映画化、翌年1月よりテレビ東京系でドラマ放送された人気シリーズ。便利屋の多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田)が、愛と笑いと涙に振り回される“大騒ぎのエンタテインメント”。
舞台あいさつにはそのほか、高良健吾(26)、永瀬正敏(48)、大森立嗣監督(44)が出席。ファン待望の新作公開にイベント冒頭「おかえりなさい!」と迎えられると、瑛太は「ただいま〜。ありがとうございます!」とほおを緩ませていた。
瑛太は「台本では、キスをするって書いてあって、段取りの時に(車の中で)真木さんに近づこうと思ったんですけど、シートベルトって急なスピード出すと止まる。あれに引っかかったんですよ…」と明かした。「そうしたら(大森立嗣)監督が『これ面白いじゃん。キスしなくていいんじゃないの』という感じ」で急きょシーンが変更されたという。
相手役の真木も「キスされるものだと思って構えてたんですけど違った」と肩透かしをくらった様子だったが、そのシーンを見た観客が好リアクションだったことを知ると「爆笑されたならよかった」と満足げ。ただ一人、共演の松田龍平(31)は、瑛太に向けて「キスしたほうがよかったよ。爆笑なんていらない」と本音を漏らして笑わせていた。
原作は2006年に直木賞を受賞した三浦しをん氏の『まほろ駅前多田便利軒』で、11年に初の映画化、翌年1月よりテレビ東京系でドラマ放送された人気シリーズ。便利屋の多田啓介(瑛太)と行天春彦(松田)が、愛と笑いと涙に振り回される“大騒ぎのエンタテインメント”。
舞台あいさつにはそのほか、高良健吾(26)、永瀬正敏(48)、大森立嗣監督(44)が出席。ファン待望の新作公開にイベント冒頭「おかえりなさい!」と迎えられると、瑛太は「ただいま〜。ありがとうございます!」とほおを緩ませていた。
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2014/10/18