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テレビ番組の視聴率調査で知られるビデオリサーチは14日、7〜9月に放送された番組のタイムシフト視聴(録画番組の再生視聴)に関する調査データを発表した。1位は、リアルタイムの視聴率で平均21.3%(全11回)の高視聴率を記録したSMAP・木村拓哉主演ドラマ『HERO』(フジテレビ)の12.3%。生でも録画も高い視聴率を獲得していたことがわかった。2位は『昼顔・平日午後3時の恋人たち』(フジテレビ)で7.8%だった。上位10タイトルは下記のとおり。 同社では、近年のテレビ視聴動向の変化を捉え、番組の視聴実態を把握するため、測定技術開発や集計方法などの研究を重ね、昨年10月より関東地区の視聴率調査仕様に準じたタイムシフト調査(放送日に加え、翌日から7日内の番組再生視聴)を開始。今年7月14日に初めて調査データの一部(4〜6月に放送された番組のタイムシフト視聴が多い番組とそれらの再生率)が公表された。同社が実施している関東地区視聴率調査とは別の調査データとなる。

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