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日本が生んだ怪獣映画の傑作『ゴジラ』をハリウッドでリメイクした映画『GODZILLA』が25日に全国427スクリーンで公開され、27日までの週末3日間に動員45万9860人、興行収入6億8348万3500円を上げ、興行通信社による『全国映画動員ランキングトップ10』でも初登場1位となった。 同映画は、謎の原発事故で妻を亡くした科学者とその息子が、原発跡から現れた怪獣ムートーと、それを追うゴジラの戦いに巻き込まれるストーリー。オリジナル版の『ゴジラ』(1954年)と同様、水爆実験を始めとした核の脅威とゴジラを結び付ける設定など、日本のゴジラシリーズへのオマージュも散りばめながら、現代の人間社会が抱える問題をも浮き彫りにする。

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  • フルCGで作り上げられたハリウッド版ゴジラが初登場1位(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC
  • 続編製作も決定
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