女優の蒼井優が7日、都内で行われた『第37回日本アカデミー賞』授賞式に左目に眼帯を付けて出席し、注目を浴びた。司会の樹木希林から「目はどうなさいましたの?」とツッコまれると、「結膜炎です」と恥ずかしそうに下を向いた。
樹木は「昔から目を病んでいる女は色気があると言われるから、眼帯をしてきたのかと思った」と博識ぶりを見せ、西田敏行も「目病み女に風邪ひき男ねぇ」と乗っかって、笑いを誘った。
蒼井は、『東京家族』(山田洋次監督)での演技で優秀助演女優賞を受賞。「山田節と言われるセリフ回しが独特で、山田監督の作品は好きで観ていたんですけど、その時は感じなかった難しさに、たまに落ち込みながら頑張りました」と振り返った。
樹木は「昔から目を病んでいる女は色気があると言われるから、眼帯をしてきたのかと思った」と博識ぶりを見せ、西田敏行も「目病み女に風邪ひき男ねぇ」と乗っかって、笑いを誘った。
蒼井は、『東京家族』(山田洋次監督)での演技で優秀助演女優賞を受賞。「山田節と言われるセリフ回しが独特で、山田監督の作品は好きで観ていたんですけど、その時は感じなかった難しさに、たまに落ち込みながら頑張りました」と振り返った。
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2014/03/07