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2006年に女優デビューし、実写版『時をかける少女』『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』(2010年)『モテキ』『ハラがコレなんで』(2011年)『BRAVE HEARTS 海猿』(2012年)など、話題作に数多く出演。そのさばさばした人柄は同性からも人気で、売れっ子女優として大活躍をしていた仲里依紗。昨年は出産のため一時期、表舞台から姿を消していたが、15日より公開された映画『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』でふたたび元気な姿をみせている。 そんな仲に、休み明けの今の心境を聞いてみると、「少し期間を空けたことで、初心に戻れた気がします。以前は目の前のことに一生懸命になり過ぎていて、新しい仕事が始まるたびに壁が立ちはだかっているような感覚がありました。でも今は、女優という仕事をすごく新鮮に感じられるんです」と仕事への向き合い方に変化があったことを明かす。その新鮮さのなかには、オーディションを受けていたデビュー当時の熱い想いが蘇ってきているという。

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